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水戸市立図書館デジタルアーカイブ ADEAC(アデアック)に「水戸の水道史」を掲載しました。(4月1日より)

2024年4月16日更新

いつも水戸市立図書館デジタルアーカイブ ADEAC(アデアック)をご覧いただき、誠にありがとうございます。
この度、「水戸の水道史」が追加されました。
ぜひご覧ください。

〇資料紹介:
水戸の水道には、第2代水戸藩主・徳川光圀が開設を命じた笠原水道や、市内の家庭で水道が使えるようになった全市水道(昭和7年完成)など、先人の知恵と技術に裏打された歴史が存在します。
『水戸の水道史』は、こうした水戸の水道の歴史を詳細につづった画期的な書物です。また同書では、江戸時代に作成された「笠原水道絵図」をはじめ、さまざまな図表が根拠資料として掲載されていることも特色です。
「笠原水道関連資料」には、書物『笠原水道の歴史』や、水戸市上下水道局水道部 浄水管理事務所に展示されている「笠原水道絵図」の高精細画像、「岩樋」「木樋」「銅樋」「竹樋」などの写真を掲載しています。

〇問い合わせ先:水戸市立見和図書館,TEL029-350-2051

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