私は、兄がすごいやさしい人だと思いました。大学の受験に合格しなかった妹にやさしくしていたからです。とくに「仕様がないよ。お兄ちゃんだって大学行ってないんだぜ」と言う兄のなぐさめに「お兄ちゃんとはいっしょにしないで」と言う所です。もし私がお兄ちゃんだったら、すぐにおこってしまうと思いました。だれだって、そんなこと言われたら、とても腹が立ってしまうのにお兄さんは、おこらず、「今日はおまえの好きなシチューだぞ」と妹の好きな物を作ってお兄さんは、とってもやさしい人だと思いました。しかも勉強のじゃまをしないようにと夜は働きに行ったそうです。
そして、合格発表の日みごと妹はうかりました。お兄さんも作業服姿で目に涙をいっぱいためて「よかったよかった」と言ったそうです。私もそんな兄のような大人になりたいです。
ああ無情 ビクトル・ユーゴー
常磐小 6年 浅藤 沙織
この本の主人公は、「ジャン=バルジャン」です。かれは、たった一切れのパンをぬすんだために、19年間も牢屋につながれました。いままで、悪いことをし続けてきました。しかし、ミリエル司教の大きな愛によって目ざめたジャン。このときを境にしてジャンは生まれかわりました。その姿は数年後にマドレーヌ市長になったジャンに見ることができます。市長は自分の得た利益を、すべて弱い者、貧しい者の幸福のために使いました。それによって、どれほど多くの人が救われたことになるでしょう。コゼットとマリウスの若い二人を助ける勇気ある行動、良心に恥じない人間としてけん命に生きたジャンの一生をえがいた名作。この作品は、他人のためにつくすことの美しさと尊さを教えています。
みなさんもぜひ読んでみて下さい。
愛少女 ポリアンナ物語 エレナ・ポーター
常磐小 6年 桑原 夏那
私は一度この本に助けられたことがあります。この本の主人公ポリアンナは、びんぼうで父と母を亡くしてしまったのです。が、母の妹、つまり、ポリアンナのおばさんにあたる、パレーおばさんの家で住むことになったのです。見知らぬ町できびしいおばさんと暮らすポリアンナは、お父さんに教えてもらっていたあることを知らなければ、そこで暮らしてはいれなかったでしょう。
それは、「よかった探しゲーム」です。悪いことも考えようによって、いいことに変わる、ということを亡くなったお父さんに教えられ、その考えをつらぬき、いっしょうけんめい生きようとするポリアンナに、パレーおばさんも、その他の人達も、ポリアンナのことが好きになり心を開いていきます。
私も、悲しいとき、辛いとき、苦しいときによかった探しゲームをやると元気がでてきます。みなさんも、ポリアンナ物語を読んで、よかった探しゲームをやってみて下さい。
青い部屋 岸川 悦子
吉田小 6年 方波見 ゆりな
この本は、家族の在り方を考えさせる本です。私は、家族とは、心安らげる関係だと思っていました。ところが、この本に登場する家族は、それぞれに心がすれちがっていて、心が痛くなる家族です。
徹は、父のことが本当は好きなのに、仲が悪く、ちっとも心が通じあいません。やがて、徹は心の病気にかかってしまい、心を閉ざしてしまいます。カウンセラーの先生と話をして自分の心を見つめ直し、なんとか父にも近づいていこうとしています。徹の父は、小さいころ両親をなくし、家族というものを知りません。徹のためにと思ってやっていることが、逆に徹を苦しめてしまいます。徹の母はそんな家族から逃げようとしていて、妹のまゆみだけが家族のひだまりのつぶといった状態です。
そんな時、おばあちゃんが亡くなり、家族はまとまりのきざしをみせます。それは、おばあちゃんの最後のプレゼントでした。
赤い松葉 黒柳 徹子
三の丸小 6年 大塚 沙知
私の紹介するのは、トットちゃんという子が足の病気になってから始まる物語です。
トットちゃんは、一つの病気が治るとまた別の病気、それが治るとまた!のくり返しで何度も病院を移動しています。
たまたま移動した病院で、ぐう然同じ病室同じ病気の子がいて、トットちゃんは興味しんしんでした。そのうれしさとは反対に親は悲しんでいました。それは、トットちゃんは知らないけれど、トットちゃんの足はもう動けないということです。でもトットちゃんは奇せき的に温泉に行き足に薬草をはっただけで治ってしまいました。
ある日、いつか会ったトットちゃんと同じ病気の子が赤い松葉杖で歩いていて、自分が治ってあの子が治らないからかわいそうと思うトットちゃんの気持ちも分かるけど、勇気を出して、あの子のもとへ行って、私はこうして治ったよとかいっしょに遊ぼうとか話しかけたらと思いました。皆さんぜひ読んで下さい。
赤毛のアン モンゴメリ
千波中 1年 津田 達也
男の子の働き手として養子がほしかったマシューとマリラの老兄弟の元へ大きな目とそばかすだらけの顔、空想が大好きなアンがやって来て、いろいろな困難をのりこえて、美しいグリーンゲイブルズの自然と共に成長し、真の家族の一員になるまでをえがいた。
赤毛のアン モンゴメリー
堀原小 5年 増渕 彩香
この本の、主人公は、アンという12才の女の子です。グリーンゲイブルスという所に住む、マリラとマシューの兄妹は、孤児院から小さな男の子をひきとることにしました。ところが、駅にむかえにいったマシューを待っていたのは、そばかすだらけで、赤毛のやせている女の子だったのです。
手ちがいから、クスバート家にやってきたアンは、兄、マシューにとてもやさしくしてもらえました。しかし、マリラは、アンにとてもきびしくしていました。
そのきびしさも、何日かたつと、きえました。おしゃべりで、空想ずきなアンが、騒ぎを引き起こすのが、マリラやマシューをはじめみんなに愛されます。アンが夢みてた豊かな自然と、あたたかい家庭にめぐまれたアンの心あたたまる生活をえがいた、名作です。
この本を読むと、家族とみんなの愛の大切な事が分かります。ぜひ読んでみて下さい。
あきかんカンカラカンコン 渋谷 愛子
吉沢小 6年 小瀬 康司
この本の主人公、菅野健介は、委員長などともかく長の名のつくものになりたいとも思わない、まるでぼくみたいな少年であった。その健介がなんと「ユニセフ募金のためのあきかん回収委員会」の委員長になった。ちなみに副委員長には、委員長経験者の野崎君と秋山さんが選ばれた。そして第一回目のあきかん回収日健介は、はりきって、「あきかんカンカラカンコン」などを歌いながら学校へいきあきかん回収がはじまった。回収はいがいにつらくてアルミとスチールをわけないでも、つくる人などがいてたいへんだった。ちなみにあきかんは約二千個あつまった。
その後の二回、三回の回収をおこなっていくうちに、いろんな事けんが健介をおそう。最後の事けんのおわりに健介の「あきかんカンコン」という歌が学校中にしれわたった。ぼくも、家族みんなで、あきかんひろいをしてすこしでも、世界のめぐまれない人たちのやくにたちたいです。
あたまのドリンクなぞなぞ話 木暮 正夫
千波小 5年 田村 恭平
みなさんは、なぞなぞは好きですか、ぼくは大好きです。なぜなら、よく考えれば、考えるほどむずかしくて答えは単じゅんなものだったりして、とってもおもしろいからです。
この本には、短いお話になっていて、その話の中でなぞなぞが出ているので、楽しみながら、考えることが出来てとってもおもしろいです。ふつうのなぞなぞは、お話のよりも、もっとおもしろく言葉だけだったり、絵だけだったり、絵と言葉だったりします。ぼくは、その絵を見て、なぞなぞをといちゃったこともあります。
ぼくは、他にもなぞなぞの本が売っていたのは、見たことがあるけどためしに読んでみても、やっぱりこの本が1番です。なぞなぞがきらいな人も、この本を読めば、とってもなぞなぞが好きになるでしょう。
アディオス ぼくの友だち 上条 さなえ
三の丸小 6年 和田鍋 美穂
私の紹介する本は、ある日、周兵の通う学校(クラス)にペルーからきたレベッカという、周兵のかあちゃんのつくるとうふのように白い女の子がやってきた。
その子は、少しわがままで、性格のきついレベッカにクラスのみんなはレベッカのことをあまりよく思っていない。
そんなとき、入院していた周兵のおじいちゃんは、もうそんなに長くないらしいといわれた。お母さん達はボケてても家で死なせてあげたいと思っていた。でも、周兵の家には、かいだんにてすりもなく、周兵達は、電車で一つとなりの家にひっこすことになった。そして、ひっこしの日。レベッカは周兵に「周兵、アディオス(さようなら)。楽しかったよ、ありがとう。」と言っていました。私は、住んでいた国がちがってもみんなかわらなくって友達だと思います。友達は大切で、つらいときもささえていてくれて、友達はいなくてはならないそんざいだと思いました。
アディオス ぼくの友だち 上条 さなえ
吉沢小 6年 米川 詩織
私は、この本を読んでとてもいい話だなと思いました。主役は周兵っていう名前で、みんなから、ホリンキーって呼ばれている。
ある日、ペルーからきた転校生で、女の子でホリンキーのクラスに、入ってきた。それから話が始まった。その女の子は、みんなからわがままって思われてしまいます。私の家族も、どこかの国に、引越しをすると、こんなふうになってしまうと思います。周兵君の昔から住んでいるところは、お祭りがあって、昔から住んでいる人しか、みこしをかつげないなんて、ひどいと思いました。やっぱり、レベッカも私と同じで「ずるい。」と言いました。そして、お祭りの日がきて、周兵は、引越ししなければならなくってしまって、レベッカから教えてもらった、アディオスをいってわかれた。私は、とてもいいさよならだと思います。私はなんとなく自分にも、似ていたかな、と思いました。
アニーとおばあちゃん ミスカ・マイルズ
堀原小 5年 福嶋 あかね
私は、アニーとおばあちゃんを読んで、家族の大切さがとても大事なことがよく分かって、とても良い本だと思ったので、この本を紹介します。この本の内容は、とつぜんおばあちゃんが、「じゅうたんができあがるころには、母なる大地に帰っていく。」と言って、アニーは、もうすぐおばあちゃんは死んでしまうということなんだと気づいてしまいました。アニーは、おばあちゃんが死んでしまうのは、いやと思い、じゅうたんをおらせないように、羊をにがしたりいろいろしましたがだめでした。
それからは、みなさん読んでみてください。
ありがとうをいっぱい 宮川 ひろ
吉沢小 6年 紺野 香澄
この本は「沢のマキ」という家の話でそのおばあちゃんが胆石という、おなかの胆のうに、石のできる病気をもっていました。この病気はときどき、激しい痛みがくる人もいるといいますが、おばあちゃんの胆石は、痛みはなくてすぎていました。それが、このところとてもつかれているので、病院に行ってみたら、「胆石がじゃまをしているのかもしれないから、とった方がいい。」と言われ、おばあちゃんは簡単な手術をすることになりました。マキ達は心配して、いろいろ考えました。そこで、私達がおばあちゃんのみまいに行くのではなく、こっちにおばあちゃんをよんで、こっちで手術してもらえばいいと考えました。そしておばあちゃんがきました。
「お世話になります。」おばあちゃんは元気でした。そしてようやく「手術」という山をこえ、退院の日も決まりました。おばあちゃんはマキとその妹の「アヤ」に「いっぱいありがとうがいえて、幸せだったよ。」といいました。「ありがとう」をいえる幸せも小さな「まつり」のあるくらしから、生まれてくるような気がします。
アルジャーノンに花束を ダニエル・キース
千波中 3年 根本 絵里
32歳になっても幼児の知能しかないパン屋の店員チャーリイ・ゴードン。そんな彼に、夢のような話が舞いこんだ。大学の偉い先生が頭をよくしてくれるというのだ。この申し出にとびついた彼は、白ネズミのアルジャーノンを競争相手に、連日検査を受けることに。やがて手術により、チャーリイは天才に変貌したが……。チャーリイと彼の勤めるパン屋で働く人々、そして彼の初恋の相手であり、彼の通うビークマン大学知的障害成人センターの教師のアリス・キニアン先生との人間関係にいろいろ考えさせられる感動の物語。愛とは何?人間の暖かさ、醜さとは?涙なしでは読めない名作です。是非1度読んでみてはいかがでしょうか。人生観が変わるかもしれません。
生き方上手 日野原 重明
廣瀬 美智子
雑誌「いきいき」に連載されているものが今回、本にまとめられ出版されました。
「いきいき」は定期購読の雑誌のため書店には置いてありません。今回の出版により多くの方に読まれることは大変良かったと思います。作者は91歳を越えられても、元気に医療の現場で活躍なさっている内科の先生です。
本のなかに、かけがえのない今日を、失敗を恐れて無為に過ごすのはあまりにもったいない、人生の節目ごとに発想を変えて新しいことを始めてはどうか。5年後10年後に思わぬ才能がひとつと言わず花開くかも知れない。そんな期待に心踊らせながら、今日一日を精一杯、激しく生きようとメッセージされています。とかく私達はもうトシだからと新しい事への挑戦に尻ごみしがちですが、この本を読んでこれからの生き方の術を教えていただきました。
生 柳 美里
三橋 昭子
新しい命が産声をあげたのも束の間、癌に冒された元恋人・東由多加の病巣は、ひと月で倍になった。そして、幻覚が東を襲う。いっそ東を殺して、私も死のうか。でも、丈陽は……。六十日にわたる壮絶な末期癌闘病と育児の記録である「生」は私にとって数多くのことをおしえてくれた。静かに生きて来た私にとって、柳美里が妻がある男性との恋愛、妊娠、そして男の変心。かつての師であり恋人の東由多加氏との再会と彼の癌闘病そして自らの出産と一人の女性として直面した苛烈な真実を血のにじむような筆致でさらけ出した壮絶な私記は胸打つものがあった。この一冊を入院中の夫を看護しながら夜遅くまで読みながら幾度涙を流したことか。あとがきの一行一行に柳美里の生き方はなんとすばらしいことだろうと思う。若い柳美里へエールを送りたい。丈陽ちゃんのためにも強く生きてと、必ず東さんが見守ってくれると信じて。
イソップ 青木 和雄
三の丸小 6年 小木 絵里奈
気の弱さから、友達のいじめを止められないばかりか、自分も脅されて学校を退学することになった祥吾。マイナス思考の彼を、虐待された過去を見せないイソップと、兄を亡くした痛みを自分の中に隠している千里が説きほぐしていく。そしてそれを見守る穂積先生や級友達。転校先で深い友情が芽生える。
人はおろかで弱いもの。大人だって心の中が枯れてしまうと行動や判断力がなくなる。人と人が関わりを持つことで、信頼が生まれ友情となっていく。失敗を恐れては、何も始まらないことも分かった。本当の友達を見つけるために大切なことは、自分の考えだけを押し通したり、バカにしてはいけない。そして、相手の気持ちを分かろうとしなければならないし、思いやりの心も必要だと思った。
本当の友達が見つかったら、一生大切にしていってほしい。それは、自分にとっての宝物。明日に生きる力となり、未来へのかけ橋となってくれるものだから。
イソップ 青木 和雄
常磐小 6年 石井 久美子
私がこの本を選んだ理由は、それは表紙と作者にありました。表紙の下のほうに「ほんとうの友達を見つけるために大切なこと」と書いてあって、その文にとてもひかれました。作者は、青木和雄さん。青木さんの前の作品の、ハッピーバースデーを読んでから、青木さんの本ばかり読むようになりました。
イソップは、ある事件がきっかけで自主退学した立河祥吾が、転校先の学校でいろいろな友達と出会い、話が進んでいきます。その中には、ひきょうなキツネともあいます。読んでみると、自分の目の前で骨折してしまった友達を見ていることしかできなかった。助けることができなかった。ごめんね。ぼくはひきょうなキツネだよ……。という気持ちがこめられていました。
私が読んだのはここまでです。でも、友情や表紙の「ほんとうの友達を見つけるために大切なこと」を考えさせられる本だと思います。私にとって一番大事なものは、友達です。
いちご 倉橋 燿子
三の丸小 4年 朝倉 美玲
私は、小学三年生の夏休みから読み始めて、今でも何回も読み続けたり、読み返したりしているシリーズがあります。それは、かわいい表紙カバーが付いているいちご(第一かんから五かん)のシリーズです。またいちごとは水木一子のニックネームですが、私はとても気に入っています。
主人公のいちごが小学五年生から六年生までの間にけい験したことが書かれています。いちごのアトピーせいひふえんを治すために大都会東京から信州の山おくへいちごの一家(お父さん、お母さん、いちご)は引っこしてきます。信州では都会とはあまりにもちがいすぎる生活にいちごは最初とまどってしまいます。でも、色々な動物や植物にふれ合ったり、今まで会ったことのないせいかくの友だちとの出会いによって、山のくらしが好きになっていきます。
私はこの本のシリーズを読んで、自然とか人間の心のふれ合いは大事だと思いました。
いちご 倉橋 燿子
三の丸小 6年 菊池 千佳
私の紹介する本は、倉橋耀子さんの「いちご」という本です。私は、果物のいちごについての話だと思いました。でも、そのいちごというのは一子という女の子のニックネームです。一子は、アトピー性皮ふ炎という病気で、アトピーのあとや、かさぶたがいちごのつぶのようで、顔が赤いため、いちごと呼ばれるようになりました。男の子からは、「つぶつぶいちご」と呼ばれていましたが、がまんして、いつも笑っていました。でも、いちごは、信州の山おくに引っこすことになりました。お父さんに、そこに行くとアトピーも治ると言われて、うれしそうに引っこしをしました。けれど、そこの学校と同じようにいじめられてしまいました。そのため、いちごは学校へ行かなくなってしまいました。でも光という男の子が来ました。光は不思議に、動物や草花と話せるのです。そして光と仲よくなり、最後には学校に行けるようになるという本です。
いちご 倉橋 燿子
常磐小 6年 長津 沙也加
水木一子小学校五年生。ニックネームは、いちご。アトピー性皮ふ炎で顔にブツブツができているからなのですが、いちごのようにカワイイ女の子です。東京から信州の山のなかに引っこしてきたのだけれど、都会とはあまりにもちがいすぎる生活にいちごはびっくり。小学校にかようのに、1時間も歩くのです。でも、楽しいこともいっぱいあります。犬のゴローやネコともいっぱいあいます。犬のゴローやネコともお友だちになれたし、動物や植物とお話のできるふしぎな男の子、光君とも出会いました。いちごは、東京の学校で、アトピーのことでいじめられていました。それで、アトピーを治すために、自然のいっぱいある信州に引っこして、アトピーを治すことにし、信州の学校に通いながら、アトピーを治しました。だけど、信州の学校に行っても、男の子にからかわれるばかりでした。いちごは学校に行くふりをして光君と遊んだりしていました。光君に自然についていろんな事を教えてもらい毎日がドキドキの連続です。
いちご 倉橋 燿子
緑岡小 4年 薗部 未菜子
水木一子は、小学五年生で、顔にブツブツがあるからいちごとよばれている一人っ子の女の子です。私と全然ちがうけど、一つだけ同じところがあります。いちごも私も転校生だったことです。仲のいい友達とはなれることや、新しい学校に行く不安な気持ちも私と同じだなぁと思いました。
新しい町で私と同じようにいちごも家族で協力してがんばったけど、いちごのお母さんは病気になって入院してしまい、その後のいちごとお父さんはとても大変でした。私だったらお母さんの代わりは絶対できないと思います。いちごのお母さんが亡くなっていちごは本当にお父さんと二人っきりになってしまいました。その時のいちごの気持ちは、私にはよく分からないけれど、私にはお父さんとお母さんがいて、とても幸せだなぁとしみじみ思いました。
これからは、もう少しお母さんのお手伝いをしていきたいと思いました。
イチロー 勝利の方程式 永谷 オサム
常磐小 6年 小野寺 尋久
この本は、すばらしいメジャーリーガーのイチロー選手のことについてかいてあります。この本には、去年のイチローのことについて説明しています。なぜ、イチローはこんなに強いのかということです。それは、イチローは初めからすごかったわけではない。毎日のつみかさねがあってここまで成長しました。イチローがメジャーに行く前、5チームぐらいのスカウトを受け、マリナーズへ入りました。イチローはだれよりも早くきて一人でれんしゅうを行いました。こういう所から、イチローは誰よりもうまくなりたいという気持ちがわかります。そういう、イチローのことをすごくくわしくかいてあるので、ぜひよんでみてください。
犬の心の相談室 利岡 裕子
三の丸小 6年 高久 亮平
この本は、ある家族が犬に困っていることを例に解決していくという話です。
僕がこの本を読んでの感想は次の2つです。
一つ目は犬の生活ということです。人間は、人それぞれ人生があると同じに、犬にも生まれてから死ぬまで生活というのがあります。人は人生を自分で開いていきますが、犬は全てといっていいほど飼い主が決めます。ときどきテレビで動物虐待などを見るけれどペットはどうすることもできません。1つ1つの命を大切にしてほしいです。
二つ目は、ペットを逃がすことです。魚などはいいことですが、最近アライグマなどを育てるのがいやになり出す人もいます。犬の場合、保健所に連れていかれて殺されてしまいます。生まれてから死ぬまで育てること、それは、ペットを飼う人の最低限のことです。
動物、それは、人間の心をなごませ、命の大切さを教えてくれる生き物ではないのだろうか。
イネという作物 太田 保夫
緑岡小 4年 高橋 真里奈
イネが日本でつくられるようになったのは今から約2000年くらい前の、じょう文時代の末期から、やよい時代です。イネを作る前は、森林を焼きはらってヒエやキビナガイモなどを作っていました。そのような作物は、何年か作ると土地がやせてくるので、よく育たなくなります。人々は、別な土地にうつらなければなりませんでした。ところがイネは何年作ってもよくそだちます。しかもとれたお米は、長い間ちょぞうすることもできます。そこでいねを育てるようになると、今までのように何年かごとにこえた土地を求めて移り歩く必要がなくなりました。
イネを作るようになって、人々はその土地にとどまるようになったのです。
イネは、しょうようじゅりんたいを通って日本にひろがった。
さいばいしている日本のイネのせんぞは、インドのガンジス川やタイのメユン川などの川のほとりに生えていることがわかりました。
いのちのあさがお 綾野 まさる
三の丸小 6年 横山 拓也
ぼくは、この本を何度も何度も読みました。でも、その度、涙が出て止まりませんでした。
この本は、コウスケ君という5才の男の子が、白血病という病気になり、7才で、死んでしまうというお話です。
ぼくが、一番感動した所は、コウスケ君が病院で、「お母さん、ぼく……もうすぐ死ぬのかな。」と言った事でした。ぼくは、7才の子供が言う言葉じゃないと思いとてもかなしくなりました。今、コウスケ君が死んだ後、コウスケ君が大切に育てたアサガオがたくさんさき、そのたねを、世界中の病気で苦しんでいる人達に「いのちのあさがお」として、送りつづけているということです。
この「いのちのあさがお」という本は、絵本だけれど、大人の人にも、読んで欲しいと思いました。そして、たくさんの人に、命の大切さを知ってもらいたいと思います。
茨城の伝説 石橋 勝治
緑岡小 4年 真壁 凌平
ぼくのすすめる本は「茨城の伝説」です。この本には、茨城県内で起こった伝説がたくさん書いてあります。わたしたちのそ先が、子どもから孫へ長い年代にわたって、語りついだものです。
茨城は、筑波山や霞ヶ浦があります。水戸藩の二代藩主徳川光圀は「水戸の黄門さま」として親しまれ、いろいろな伝説をのこしています。おそろしい話や不思議な話もいくつかあります。「ゆうれいが育てた子」など、どきどきしました。「人柱おちゃら」の話はかわいそうな話です。また、町や村人の話の中には「額田の達才」のように、ユーモアとわらいのある伝説もあります。
ぼくたちの住む町、水戸の伝説は「キツネと源助さん」「八幡太郎義家」「雷電ササラの始まり」「日本武尊」「親らん」「火事を好む山車」「雷をけり上げた観音さま」があり楽しく読みやすいものが多かったです。みなさんも読んでみてください。
茨城のれきし 松浦 浩
緑岡小 4年 おのせ えり子
きょう土の文化につくした人びと
明治から大正にかけてきょう土には、いろいろな文化にすぐれた人がたくさんいました。芸術界では、日本画の横山大観、小川芋せん、洋画の中村つねなどがいます。
横山大観は、一八六八年(明治元年)水戸市の三ノ丁に水戸藩士、酒井捨彦の長男として生まれた人であるがその後、一家が上京して、東京美術学校(現東京芸術大学)に入学しました。ここで、岡倉天心や橋本がほうらの教えをうけてめきめきオのうをのばしました。
後に恩師天心は、学校をやめ明治三十六年に北茨城市の五ずら海岸に六角堂をたて、日本美術院をこころにうつしたので門人の横山大観も木村武山(笠間市出身)らとともに移り住むようになりました。大観は、日本画の研究にうちこみ西洋画におとらぬすぐれた作品を数多く残しました。
きょう土には多くのい人がいることが分かりました。
絵地図の思い出 馬場 喜久雄
千波小 5年 いさか さおり
わたしは、この本を見て思ったことは、大切な絵地図の絵とゆう所です。
この話では、男のこは、あまり女子とは話してなかったことを気づきました。
そして恵さんは、勇きをだして男の子もうれしいと思う。
わたしは、ゆうきをだして、絵をかいてくださいとゆうきをだしてゆってよかったとこれがわたしだったらよかったとおもうのです。だからこれは、男の子のほうも、はなしをかけられてうれしいと思います。
だからこれが私だったらずっとはなしをかけられないままでした。
そこで一句。
わたしたち
はずかしがりや
自分たち
だけどいつでも
いえないわたし
絵本 長久保赤水 長久保 片雲
川上 清
高萩市在住の歴史研究家長久保片雲氏が野口雨情に続く2冊目の絵本を地理学者「長久保赤水」で著した。史実に忠実に、畏友矢竹毅氏の挿絵は作品を盛り上げて素晴らしい。
今の高萩市赤浜に生まれた長久保赤水は両親を早く失ったが、継母の実母に変わらぬ愛情を一身に受け、幼少時から学問が好きだった。長じて鈴木玄淳先生に師事し、松岡七友との交流が一層学問の遺を広げ、お嫁さんにも恵まれて日本一の学者を目指した。その大体は読書だったが、学問の成果として正確な日本地図の作成意欲を抱き、旅人からの情報収集により作図して行った。それに飽き足らず、松島や50才では、長崎、56才からは京都にも旅し、正確を期した。完成した地図は長く日本国内で使われた。60才には、水戸藩第6代藩主治保公から侍講として招かれ、お殿様に学問を教えた後83才で没した。
郷土の生んだ偉人長久保赤水の絵本は小学校中学年には読みたい1冊である。
王さまかいぞくせん 寺村 輝夫
千波小 5年 二宮 博樹
ぼくは、「王さまかいぞくせん」という本を紹介します。この物語は、おとぼけ王さまが他の王国のお姫さまを助けに行くというお話です。
ある日王さまがかいぞくせんの歴史があるお店にいくと、じゅう業員のかいぞくに、全然知らない海の世界へワープされてしまいました。
そこにあった船に乗ったけれど、すぐにしずんでしまって海の中に入ってしまいました。本当だったらちっそくして死んでしまうはずなのに…なんと海の中なのにちゃんと息ができるのです。本の中だけどとてもすごいなぁとも思ったし、ぼくもあんな風になったらとてもうれしいと思います。
数々の敵と戦い、やっと勝利をして念願のお姫さまを助けることが出来るようになったと思ったら、いきなりさっきのかいぞくが現れました。そしてお姫さまを殺してしまいました。悲しい話だけど、ぜひ読んでみて下さい。
オーレ!ぼくらのジェーリーグ 菊地 ただし
三の丸小 4年 星野 真之介
なぜ、ぼくがこの本を選んだかというと、ぼくも、サッカーをやっているので読んでみたいなぁーと思ってこの本にしました。
エイジとゆりちゃん、そして、ジロウくんとその子は、サッカー大好き、少年、少女です。でも、ジロウくんは、サッカーがとても大好きだけど、前におにいさんとサッカーをみにいった時こうつうじこで、おにいさんは、死んでしまい、いっしょに行っていたジロウくんは、立てなくなってしまいました。
だから、サッカーができなくなってもジロウくんは車いすでも、サッカーができるので、まだまだ、ぼくたちは、足が不自由ではないので、がんばれるんだと思います。
勇気をあたえてくれる本なので、みなさんもぜひ、読んでみてください。
おかあさんの紙びな 長崎 源之助
緑岡小 4年 橋本 朋美
ある人が子どもだったころ、戦争があっておひなさま祭りどころではなくおひなさまは空しゅうから守るため、いなかにあずけていたので、おひなさまだけがたすかりました。
でも、戦争が終わると食べ物がなく、この人も小さかったので泣いてばかりのある日、いつもおいものつるや豆かすしか食べていなかったのに、この日は白いご飯をどっさり食べさせてくれました。この人のおかあさんは、「毎日おなかいっぱい食べさせてあげたいね。」
と、言ったのでやさしいお母さんだなあと、思いました。
ところが3月になってそのとき食べたお米はおひなさまと交かんしたのでした。この人は1日中泣き通しでした。
そんな時、この人のお母さんはおり紙のおひなさまをつくってくれたのでした。この人はいやがっていましたがお母さんの愛じょうがこもっているのでした。
おかめなふたり 群 ようこ
國井 孝子
「おかめなふたり」は、無類の猫好きの群ようこが久々に捨て猫を育てることになり、その奮闘ぶりや楽しいエピソードがたっぷり味わえる、待望の猫エッセイです。
ペットショップで売られている何万円もする猫を飼うのではなくて、捨て猫を思わず拾ってしまった為に始まった素敵なお話です。
「おかめなふたり」を読んでいると、おかめの顔のしいちゃんという猫と群ようことの二人暮らしの様子が「う〜ん、分かる分かる!」と何度も言いたくなってしまうんです。
動物の子供を育てた経験のある人ならば誰でも分かると思いますが、動物とはいえ、それはまさに人間の子育てそのものです。
食欲が無い・聞き分けが無い・怪我をしたといっては心配したり悩んだり。体重が増えてきた・よその子より可愛い(!?)・トイレが上手に出来た・家族を見分けるといっては狂喜乱舞したり。
当然群さんも「超」がつくほどの過保護な子育てになってしまい、しいちゃんが子猫のうちはお留守番もさせられずに仕事も制限するほどでしたが、大きくなるにつれてお留守番も出来るようになり、一安心。それでも子猫の頃にあんまり元気すぎて家中をいつまでも走り回るしいちゃんを、動物の精神科に通院させようとしたり、避妊手術のため入院したしいちゃんに携帯電話を持たせたいと思ったり、食欲のないしいちゃんが珍しく興味を持った1980円もするひらめを食べさせてしまったりと、動物好きの人なら思わず「ムフフ」と笑ってしまうエピソードがあふれています。
実際我が家でももうすぐ4歳になる犬がいますが、子犬の頃のやんちゃぶりには家族全員が頭を抱えるほどでしたし、大きくなった今でも食欲が無い・足の指を怪我したといっては獣医さんに駆け込んで心配したりと、一人前の家族としての存在感を毎日感じています。人間のようにわがままを言わないので、よけいに「今何を考えているのかしら」と心配になり、犬とか人間とか関係なく思いやりを持って生活していく大切さを教えてくれる事さえあります。しかし犬や猫は平均して10年位の短い命なので、人間の一方的なわがままを押しつけること無く、充実した一生を送ってくれることを家族として強く願っています。
おじいちゃん、大すき 太田 京子
吉沢小 6年 吉田 奈那子
この本の主人公ののぞみのおじいちゃんは、私のおじいちゃんと大ちがいです。この本のおじいちゃんは料理も上手だし、スポーツも何でもOK。それにあみものだってできちゃいます。でも私のおじいちゃんはお料理もできないし、スポーツもやりません。あみものなんか、やったこともありません。
しかし、この本のおじいちゃんは、明日遠足ののぞみのお弁当に入れる卵を買い忘れてしまい、大急ぎで買いに行ったら、自転車から落ちてしまい、卵もぐちゃぐちゃ。おじいちゃんもけがをしてしまいました。それからおじいちゃんの性格が変わってしまいます。そのおじいちゃんはどうなってしまうのか。ぜひこの本を読んでみて、おじいちゃんがどうなったか、考えながら読んでみて下さい。
おじいちゃんは荷車にのって グードルン・パウゼバンク
吉沢小 6年 野口 詩織
「もうたくさんじゃよ。」ある朝の事、おじいちゃんがいいました。「わしを荷車にのせて、山の上へつれていってくれ。切りたったがけの所までな。」ぺピートは、おじいちゃんにいわれた通り、おじいちゃんを荷車にのせ、つえをわたしました。ペピートは山の上にむかって、荷車をひきました。山道をのぼりはじめると、先生に会いました。おじいちゃんは、先生に話はじめました。「わしには、悲しい事もあったし、うれしい事も病気だったり元気だったりいろいろあった。わしはもう、すべてやりつくしてしまったんじゃよ。」そしてペピートは荷車をまたひきはじめました。そして次に、チーズを作っている人に味見をたのまれ、さっきと同じ事をいいました。次の人もその次の人もなやみを解決していきました。山の上についた時、おじいちゃんはまだ自分がやりつくしていない事に気付きました。私はこのおじいちゃんより家族や友達といっしょにやりつくしてみたいんです。
おばあちゃん オセーエワ
稲荷第一小 6年 小山 悠希
私は、この「おばあちゃん」という本をとても気にいっています。
この物語は、ある家におばあちゃんとポリカと言う男の子とその母と父が住んでいます。
おばあちゃんは、家族のために、そうじや洗たくなどをしますが、逆にみんなに、「じゃまだ、じゃまだ」と言われてしまいます。
でも、おばあちゃんは、気にしないで毎日毎日ポリカを起こして、台所で食器を洗ったりしていました。
でもある日、ポリカが家に帰ると、おばあちゃんがいすにすわり編み物を持って、1人で死んでいました。
ポリカは、おそう式の日の夜、頭から毛布をかぶると、「もう朝になっても、おばあちゃんは起こしに来てはくれないんだなぁ」と言って、物語は、終っていました。
私は、みんなにこの本をよんでもらいたいと思っています。