がんばらない 鎌田 実
三橋 昭子
いのちを見つめ人間を見つめる医師鎌田実先生の本である「がんばらない」を読んでとても感動しました。患者さんに寄り添って生き紡ぎだす言葉は温かく優しく勇気と希望にみちて胸にしみとおってきます。
がんばりたくともがんばれない人もいます。がんばれない人だってその人なりの人生を生きています。がんばる人がんばらない人がんばれない人苦難のなかていねいにかけがいのない存在として輝いて生きている命をすばらしいタッチで書かれているすばらしい本です。ぜひ読んで戴きたい。
私は「がんばる」という言葉が好きです。自分の体調の悪い時私の主治医の先生は「完ぺき主義やめ目標八十%でよし」この生き方を御指示下さった。そうです。肩の力を抜くと不思議に生きるヒントがいくつも見えてきます。この本を読んで体をそして心をあたためることの大切なことがわかりました。